<   2007年 10月 ( 6 )   > この月の画像一覧
Choumanの秋
トップに貼付けた写真の姫リンゴは畑でたわわになっていますが,その写真を撮っているうちにまたもや、シューマンへの衝動に駆られ,たくさんのケーキの中から、秋らしいものを二つ選んでみまた。
b0116413_1261953.jpg
「木の実のパイ」は彩りの良いフルーツや、木の実が散りばめられ宝石箱のようです。
b0116413_13264115.jpg
そして「柿のパイ」はまさに秋の彩りを表現しています。

パイ皮はとてもサクサクしていて、フルーツの酸味と程よく混じり合うクリームも甘すぎず、小さなケーキはとたんに私の満足度を満たしてくれます。食べてしまうのが惜しいくらいです。
ポケットデジカメではなかなか良い写真が撮れませんが、美味しく見せるのにはどうしたら良いか,数十枚の写真を撮っているうちにクリームにフルーツの色が移って来そうで(というのは言い訳で)瞬く間に私のお腹に入ってしまいました。
[PR]
by olivemomo | 2007-10-26 11:59 | その他 | Comments(7)
十里木の草花
b0116413_1115625.jpgこれから秋,冬の足音が感じられる十里木。叔父、叔母の別荘に顔を出して来ました。夏の間、体に負担が来ないようにここで過ごす叔父と叔母はこの周辺の昆虫の生態系や,植物の種類に大変詳しく、それを優しく見守っています。「家の前の車止めには停めないでね、うめばち草が咲いているから」と、言われて初めてその花を知りました。


b0116413_11354090.jpg
すっと花を天に向けて「私、ここにいるのよ」と言っているようです。
そしてつり花の木の実も秋の訪れをやさしく知らせているようでした。
b0116413_11412191.jpg
十里木の秋もこれから。紅葉の時季にもう一度訪れて、写真を撮りたいと思います。
[PR]
by olivemomo | 2007-10-23 11:32 | Comments(2)
コスモス畑へようこそ
b0116413_1125654.jpg

今、静岡県志太郡岡部町殿(との)にある家具ショールーム「バーズ」の周りはコスモス畑になっています。休耕田を利用して、毎年農家の方々が種を植えているお花畑が今、最盛期を迎えています。
b0116413_109431.jpg

このコスモス畑を作るのには、種を30万円のお金を払って買い、田起こしをして植えるのですが、その苦労は大変です。後で収穫がある訳でもなく、ただただ皆さんが楽しんで下さる事を目的に。頭が下がります。そこで写真のような募金箱が出来ました。b0116413_11371589.jpg
そして、コスモスの花をご希望される人に、30本300円で好きなコスモスを切らせてもらう事も出来ます。
昨日の日曜日には、見渡す限りのコスモス畑に、大勢の方々が見に来ていらっしゃいました。

花の命は、はかなくて、日に日に咲き誇り、また日に日に花の数も減っていきます。今月の20日頃がピークだという事です。出来るだけ大勢の方々に、見に来ていただきたいと思います。
どうかその頃、お天気がよくなりますように・・・(合掌)・・・休耕田を利用しているので雨が降ると足下がぐちゃぐちゃになってしまい、お花摘みもままならなくなってしまうのです。

b0116413_11512147.jpg

[PR]
by olivemomo | 2007-10-15 11:32 | その他 | Comments(10)
Xavier De Maistre 5年振りの再来静
b0116413_10294588.jpg「僕の名前は読みにくいんです。ごめんなさい。」と言って5年前初めて会った、ハープの君。私はザヴィエールと呼んでいますが、パンフレットですとグザヴィエとなっています。では、パンフレットどおりでいきましょう。

10月9日、静岡県立美術館のミュージアムコンサートで、ハープ界の第一人者グザヴィエ・ドゥ・メストレのソロコンサートがありました。

彼とは5年前に私がお手伝いをしている静岡プロムジカの会で初めてお会いしました。
16歳でパリの国際コンクールで優勝。音楽だけではなく、パリ政治学院、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで政治経済を学びました。その後数々のコンクールで優勝、22歳でロリン・マゼール率いるバイエルン放送交響楽団のソロ・ハーピスト、25歳でウィーンフィルハーモニー管弦楽団のソロ・ハーピストになり、今や押しも押されぬ世界のトップを走る演奏者。最近33歳になったばかりです。b0116413_1122476.jpg

コンサートは10倍の競争率の応募だったそうです。演奏中の姿は、ギリシャ神話の中の彫刻のように美しく、音楽家もやはりビジュアルの部分も一つの要素かな・・・今は・・・と感じるところもありました。
しかしそれ以前に、卓越した技術と、感情表現のすばらしさ!言葉の表現を超えた音の流れの美しさは、目が乾燥してしまうくらい瞬きを忘れて見入ってしまうほどのコンサートでした。この新しいCDにもあるスメタナの「モルダウ」(トルネチェク編)は予想以上にすばらしかった。感情表現に情景表現も加わり、モルダウ川の川面の渦やさざ波までもが浮かんでくるようでした。音のめりはり、繊細で、かつ力強い演奏を見ているとグランドハープは本当は男性の楽器なのではないのかと思わせるくらいの迫力があります。

b0116413_11192058.jpg
素顔は大変可愛いところがあり、清水のお寿司の大ファンです。前回同様、おなじみ「末廣寿司」に5年振りに行きました。
数ヶ月前に、静岡に彼が来るとわかるとすぐにメイルで、「静岡に来るスケジュールの事知ってる?」と聞きました。ちょっと変な感じですが、日本にいる私達の方が、先に彼らのスケジュールを把握している時があるのです。「あのお寿司屋さんに行きたい!」とのリクエスト。で、待ちに待った「末廣寿司」さんに行きました。大のお寿司ファンの彼はもうネタの名前は殆ど覚えています。ご主人がとっておきのみなみマグロのとろを出してくれましたが、ただただ「感激」の一言。「ウゥーーーン、ウゥーーーン、・・・・」と、ほおばる姿は、ただの外国人。「もう、言葉はいらないね…最高だよ!!」という事でした。

ハープをすこしかじる私としましては、色々な事を聞きたかったのですが、恐れ多くも世界のトップ奏者に私のようなものが何を聞くと言うの・・・という感じで何も聞けないで過ごした時間が悔やまれます。

私生活では、西ドイツ交響楽団のバイオリニストの奥様との間に1歳半のお孃ちゃまがいて、なかなか行けないのですが、南フランスのサントロペのお家で過ごす事が楽しみなのだそうです。今回、げっそり痩せていて「どうしたの?」と聞くと、「7キロ痩せたよ。10日間で9つのコンサートがあるんだ。その前にはレコーディングの毎日だったからね。」なんと、日本でのスケジュールは、「市中引きずり回しの刑」のようなもの。呼び元さんに強く、もう少し音楽家を大事にしてあげてほしいと言いたい気持ちです。

ただ、私にとっては、すばらしい芸術鑑賞で過ごした秋の一夜でした。

動画をご希望の方はここをクリックして下さい。グザヴィエさんおすすめのボイエルデュー(1775-1834)のハープ協奏曲、第4楽章の終わりの部分が聞けます。

アンコールによく弾いてくれるパリシュ・アルヴァーズの「マンドリーノ」はこちらをどうぞ。
[PR]
by olivemomo | 2007-10-10 11:52 | 音楽 | Comments(6)
岡部の根性稲穂
b0116413_11421463.jpg

そこかしこで稲刈りが行われています。
昨年の秋の写真ですが、岡部のショールームの屋根に稲穂が垂れました。
縁起をかついで、今年も豊作を祈願して、アップしました。

日本中で「根性○○」が流行、各地の名物になりましたが、
まさか屋根の上に稲穂がなるとは誰も思わなかったでしょう。
しかし、・・・ってことは屋根の上に養分たっぷりの泥が溜まっていたという事。
で、社長が一日かけて屋根と雨といの大掃除をしてしまいました。
それで今年からはもう見る事が出来ません。

記念に「五穀豊穰」「商売繁盛」祈願の画像をどうぞ!!
[PR]
by olivemomo | 2007-10-08 11:56 | その他 | Comments(2)
ケルンメッセ
b0116413_1124896.jpg

b0116413_111527.jpg話に賞味期限があるのなら、ちょっと古くなってしまいましたが・・・
今年の一月、フランクフルトのハイムテキスタイルとケルンの家具メッセに行ってきました。
昨今、何が主流かと言われると難しく、昔のように○○オンパレードというものは薄れ、多岐にわたるテイストの展示でしたが、素材の中では、ウォルナットが本当に良く目立ちました。これも一つの流行なのでしょうか。直線的なテーブルは無垢の太い足でその多くがウォルナットでした。モダンな工業製品的な家具を見て行くと、視界に入る木質の家具のほうに足が向いて行くのは習性でしょうか。

b0116413_1112983.jpg
ふと目にとまったものがありました。折りたたみ式テーブルです。昔の和家具の中にも文机でありました。左の写真のテーブルですが、広げると手前のように、天板を折るように畳むと、向こう側のサイドチェストのような形になります。いたるところにアイデアと洗練度の高い製品がありました。

b0116413_1125373.jpg
面白かったのは、この写真のような引き戸の棚が多く出ていました。昔、たしか学校の職員室や、資料室にあったような棚です。これには少し装飾部分がありましたが、シンプルなデザインのものは、懐かしささえ感じるような気がしました。引き戸の棚は、欧米でも一目置かれている事がわかります。扉の開閉に場所をとりませんし、合理的な面が注目されたのでしょう。ずっと以前ですがメッセに行ったときには、コペンでもケルンでも見かけませんでした。


b0116413_1134938.jpg

そして、ほっとするのはこれ。ノルウェーのパビリオンでの実演です。女性の職人さんが編んで見せてくれました。






やはり伝統的なものは健在でした。どんなに大量生産のものが出回っても、伝統をふまえた自然素材が求められていという事でしょうし、工業製品とは違う、手を加えたものへの回帰を、自分の中で強く感じました。
家具も衣服と同様、テイストとともに、肌の触り(さわり)を気にしてみていくと、何を一生ものの家具として持っていたいかの回答が自ずとわかってくると思います。
[PR]
by olivemomo | 2007-10-03 11:18 | インテリア | Comments(6)