「ほっ」と。キャンペーン
<   2009年 07月 ( 1 )   > この月の画像一覧
フェアのご案内
b0116413_10591823.gif
b0116413_10593682.gif


岡部町殿の家具工房ボーボワ・併設家具SHOPバーズでは
7/11〜7/26まで、ベルギーのLIBECO(リベコ)社の麻100%の
テーブルリネン、キッチンリネンとともに、
新しいデザインのダイニングテーブル、そして今まで店内に展示
してあったキッチンとひと味違う、新しいデザインのキッチンを
発表します。

b0116413_11141659.gif


卒論で日本の麻織物史について書きました。
あーどこかにあるはず。久しぶりに読むつもりですが・・・・。
最近麻がまた人気が出ているようですね。

植物を原料にしている布は総称して「麻」と呼んでいますが、
フラックス(亜麻)を原料としているリネン、
苧麻(ちょま)を原料とするラミーなどが衣服や、ホームリネンとしては
主に使われるものです。

その他に、大麻、黄麻などがありますが、人の肌に近くなればなるほど、
リネンやラミーが使われるようです。
リネンの材料のフラックスはヨーロッパ、とりわけ寒冷地に近い土地で、
あまり肥沃でないところが適しているようです。
ベルギー、フランス、アイルランド、ポーランド、スロバキア、チェコ等
が有名です。
苧麻は、アジアに主に生息していて、日本の伝統的な麻の着物の
上布(じょうふ)は、苧麻から作られています。

国内に何カ所か有名な上布の産地はありますが、私が一番感激したのは
沖縄の宮古上布です。まさに芸術品です。
気の遠くなるような作業で、髪の毛ほど細く裂いた苧麻の繊維を、
こまかな絣に染め上げ、機を織るのですが、かつて、島津藩に上納する
ために多くの女性達が織りました。
私が卒論の取材で宮古島を訪れた頃には・・・あのころはもう化繊が全盛で、
数人の方しか織っていないという事でした。
中でも人間国宝の下地恵康(しもじけいこう)さんという方がいらして、特別に
工房を取材させてもらいました。

なつかしい、むかーしむかしの物語です。

さて、バーズですが、今、周りの田んぼに稲の穂がきれいにそろい、
山間の緑も美しい季節。葉書の景色は、一瞬見て「バリみたい」
と言われました。

皆さんどうぞお出かけください。

バーズSHOP&家具工房ボーボワ
b0116413_125353.jpg

[PR]
by olivemomo | 2009-07-09 11:01 | インテリア | Comments(0)