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清水寿大学・祖父の胸像
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夏のある日、静岡県清水区の
船越というところに仕事の打合
せの帰り道、遠い記憶を辿って、
船超堤という池のほとりにある、
老人福祉センターに足を伸ばし
ました。
「多分そこに有る・・・」と言う
記憶。やはりありました。
祖父の胸像。


村松治平という人は、製函業・製材業を営み、事業を父に
まかせてから『清水寿大学』という高齢者のための学習組織を作り、
そこの初代学長だった。
昭和40年頃のはなしで、細かな年代は今すぐにわかりませんが、
戦後20年くらい経ってから老人といわれる人々の学習の場だった
清水寿大学は印象としてご婦人が圧倒的に多かったように思えた。
ご主人が戦争で亡くなられた未亡人が多かったような気がする。

今でも我が家に残されている、祖父の書いた講義のための原稿や、
講師としてお呼びした方々の記録を見ると、想像もつかなかったほど
アカデミックな講義をしていた事に驚かされる。
漢詩、俳句、短歌、歴史、ことのほか朝鮮外交史などなど・・・・
学ぶ事、知る事に門を閉ざされてしまっていた年代の、又そう言う時代を
生きて来た方々の、学問への「飢え」、言い方を変えれば、「意欲」
「ハングリーさ」を強烈に感じる事が出来る。

「おじいちゃん!おひさしぶり!」というひとときでした。

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大学誌14号の冒頭の祖父の文章。
自叙伝の一部が紹介されている。
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大学校歌もあったのです。
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by olivemomo | 2009-10-29 13:15 | その他 | Comments(2)
Hamburg Kunt Halle(ハンブルク市立美術館)
友人から知らせてもらった興味深いyoutubeの画像は、ハンブルク市立美術館の
「555Kubik」という壁面を利用した、ビデオプロジェクターインスタレーション。
これがビデオプロジェクターの画像とは思えない驚き。
ハンブルクは行くたびに驚かされる街です。
「 How it would be, if a house was dreaming 」

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by olivemomo | 2009-10-12 13:55 | Comments(0)
行く秋を惜しんで
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ショールームの周りは田んぼ。
稲刈り間近の田んぼにコスモスと蝶。
このコントラストはすぐに小麦色の背景になりました。
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今はすっかり稲刈りが終わり、行く秋を惜しむ時期になりました。
この鮮やかなコントラストを見ていると、この夏の雨の多かった日々に
見られなかった色がここでやっといられたような気がします。
チョウチョも今年はあまり多くなかったと聞きましたが、
又来年もひらひらと羽ばたいて来てくれるでしょうか。

待ちましょう…来年を

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by olivemomo | 2009-10-09 16:30 | その他 | Comments(0)